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東北三日目
筋肉痛だ。


筋肉痛だが、農作業が終わると、サボテンの棘を毛抜きで丸禿げにしたい程暇になる。


余りに暇なので、地元で一番大きな本屋に行ったが

外国人作家の本を一切置いてない程商品が貧弱なので、仕方ないので漫画「ベルセルク」を敗戦処理ピッチャーのような気持ちで購入してきた。


暇なので色々なしょーもない事を考えていたら、気になった事がいくつかある。


先ず一つ気になる事。

暇に任せて、なつみのブログの過去ログを読みあさっていたんだけど

「ドクターなつみのプリプリ日記」というタイトル。

プリプリだか、グダグダだかはどうでも良いのだが

「ドクター」と言う呼称。


あのおとこ女、もしかして「農学博士」なんかな…


まあ、大学院を卒業すれば「博士」という称号は手にはいるし

少なくても、俺が知る限りの「博士」にろくな人はいないのだが。


そんな例を紹介したい。

一人は、20代で既にフィル・コリンズのようなハゲ頭で、口癖が

「僕ね、僕ね」の佐々木さん。

頭は良いのだが、フレックスタイムをフル活用し、毎朝10時半に出勤し

就業中、電話の相手と喧嘩になり、怒った相手から、腹いせに寿司40人前とピザ7枚が届けられたり

小豆相場に手を出し、瞬時に300万円すったり…




もう一人は、腹話術人形にそっくりな竹之内さん。
あだ名は「サンダーバード」
(顔がサンダーバード人形みたいだから)


彼は、ある日突然会社を1週間休み
次の出社で「結婚しました」と報告。

統一教会の結婚式で韓国まで行っていたのだ…



よって、俺の中での「博士」の位置づけが分かると思う。



まあ、なつみが「博士」かどうかは知らないが

「50分近く戦ってドスファンゴを倒した!」
と、ノーマルのファンゴ相手にフルタイム戦い続けていた所を見ると
(過去の記事参照)


「博士」であっても不思議じゃないと思う。


多分、本人に聞いても教えてもらえそうにないので、書いてみた。



もう一つ気になってる事は、もしも「すべらない話」に出演する機会があったら

どのネタをチョイスするかという、自問自答。


「ヒグマ」の話にするか…
「You are mine」の話にするか…

「反逆」の話にするか…



…そのくらい暇だって話。
by Hawk_Yamada | 2007-09-28 23:06 | MHF